亀井氏が造った藩邸跡の庭園津和野藩主、亀井氏が造った藩邸跡の庭園。初代養老館学頭の山口景徳が「嘉楽園」と名づけました。広い芝生を中心に木々が立ち並び、地元の町民の憩いの場ともなっています。また藩主が祭礼などを見学した物見櫓なども復元されており、津和野情緒がいっぱい。4月中旬には園内の八重桜が咲き誇りたくさんの花見客でにぎわいます。津和野駅から徒歩20分