「はたのパン屋さん」のお話
「はた」とは「畑」と呼ばれる堤田集落のことです。堤田集落では良い米ができることから「良い畑の地」と言うことをふまえて、「はた」と呼ばれていました。そんな「はた」にパン屋さんができました。「はた」のパンですから「はたのパン屋さん」です。
それから、この名前にはあと2つの隠された意味があります。ひとつは「畑のまん中にある」と言うこと、そしてもうひとつは「畑のもの、自分たちの作った 畑の作物を使う」と言うことなのです。にんじん、ほうれん草、さつまいも、ごぼう、ゆず、夏みかん、かぼちゃ、たまねぎ、よもぎ・・・四季おりおりの野菜 から「はたのパン屋さん」のパンは作られます。
地元産の小麦を使ったすべてが地元産と言うパンも少しずつ増えております。どうぞご安心してお召し上がり下さい。
  ■tel.0856-74-1530
  ■駐車場:10台
  ■AM10:00~PM5:00 定休日 日曜日・月曜日

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