津和野日誌

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DIARY

八王子から来た「観光の申し子」。真央ちゃんが津和野高校の3年間で残したもの

今回のポッドキャストは、いつも以上に賑やか、そして少しだけ切ない回となりました。
ゲストは、あと数日で卒業式を迎える津和野高校3年生の真央ちゃんです 。1. 「観光をやりたい」その一心で津和野へ真央ちゃんが津和野に来たきっかけは、検索して見つけた「地域みらい留学」という仕組みでした 。

1年生の春に「観光をやりたいんです」とYu-naを訪ねてきてくれた時のことを、私たちは今でも鮮明に覚えています 。最初はホタルツアーの参加者だった彼女が 、いつしか自分自身でツアーを企画する側に成長していきました。

真央ちゃんが高校生ながらに手掛けたのは、オープンスクールなどで来町する中学生・保護者向けのツアー。
「八王子から来た私だからこそ話せることがある」
その言葉通り、遠方の親御さんが抱く「この町でうちの子はやっていけるのか?」という不安に対し、実体験に基づいたストーリーで答えていきました 。彼女のガイドの最後に、参加したお母さんが感動して涙を流したというエピソードは、この活動の意義を何よりも物語っています 。

真央ちゃんの素晴らしいところは、自分が卒業して終わりにするのではなく、後輩たちへバトンを繋ぐ仕組みを作ったことです。

これまでに6回実施してきたツアーのノウハウをマニュアル化し 、志を共にする後輩たちへと引き継ぎました。この活動は「まちづくりコンテスト」でも高く評価され、見事受賞を果たしています 。

4年後の約束「大学で観光を学んで、またこの町に還元したい」
そう力強く語る真央ちゃん 。4年後、彼女がさらに成長して帰ってきた時に、津和野の酒蔵で一緒に乾杯するのが今の私たちの楽しみです 。地域に飛び込み、自らアクションを起こす高校生の姿は、私たち大人にとっても大きな刺激になりました。真央ちゃん、3年間本当にお疲れ様!そして、ありがとう!

🎙️ ポッドキャストを聴く

YouTube:津和野体験 Yu-na

Spotify:津和野体験 Yu-na