津和野を見下ろす山城の面影
鎌倉時代に吉見頼行公が30年かけて築城したもので三本松城とも呼ばれています。今では石垣や石畳が残るのみですが、そのスケールの大きさに圧倒されます。頂上に登れば正面に秀峰青野山、眼下に津和野の町並みが広がり、さらにSLが走る様はまるでミニチュアの世界。
さだまさしの「案山子」に登場する風景がそのまま広がります
津和野駅からリフト昇り口まで徒歩約40分
リフト降り口から本丸まで徒歩約15分
TEL 0856-72-0376 (津和野城跡観光リフト)
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