ようこそ、歴史と城下町の町並み〜山陰の小京都へ

森鷗外と文豪たちの足跡をたどるコース

2日目

①津和野町内の宿

↓90分

②芥川龍之介父子の碑(岩国市)

芥川龍之介の父の出身地は山口県岩国市美和町で、

そこにある芥川龍之介の父方の菩提寺である真教寺に、1987年に造られた石碑です。

副碑の文は龍之介の真筆です。

芥川龍之介父子の碑

↓30分

③岩国学校教育資料館(岩国市)

明治4年に開港された岩国藩の藩校である「岩国学校」の建物を利用し、当時の資料等を展示した教育資料館です。

幼少期の国木田独歩がこの岩国学校(錦見小学校)に通っています。

岩国学校教育資料館(いわくにがっこうきょういくしりょうかん)

 

また、岩国城ロープウェー近くの城山花菖蒲園には国木田独歩の詩碑があります。

↓40分

④国木田独歩旧宅(柳井市)

柳井市にある、国木田独歩が21~23歳頃に住んでいた旧宅。独歩ゆかりのものが展示されています。

入場無料。画像をクリックすると柳井市観光協会HPにジャンプします

 

 

 

 

 

 

近くの「しらかべ学遊館」にも独歩の直筆の手紙等が展示されています。

画像をクリックすると柳井市観光協会HPにジャンプします

↓20分

⑤国木田独歩詩碑(熊毛郡田布施町)

小説「酒中日記」の舞台となった馬島を遠望することができる麻里府公民館にある詩碑で、

独歩の有名な詩「山林に自由存す」の結句が刻まれています。

http://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/16617

↓60分

⑥太華山・与謝野鉄幹歌碑(周南市)

与謝野鉄幹は、20代の後半頃の4年間、周南市の徳山女学校に勤めていました。

最初の妻である浅田信子と知り合ったのも徳山女学校です。

鉄幹は晩年徳山を訪れた際に青春時代を思い出し二十首の歌を残しています。

その1つが、標高362mの太華山の山頂にある歌碑に記されています。

また、太華山からは徳山港と海岸沿いの工業地帯を一望できることから、夜景の名所としても知られています

https://www.city.shunan.lg.jp/site/kanko/1424.html

↓50分

⑦山頭火ふるさと館(防府市)

種田山頭火の生まれた防府市内には、種田山頭火ゆかりの地や多くの句碑が建てられています。

山頭火ふるさと館では山頭火の生涯やゆかりの品が展示されています。

http://hofu-santoka.jp/

↓徒歩15分

⑧護国寺

山頭火の墓所があるお寺。2017年に山頭火の石碑が新たに立てられたほか、

資料館が併設され、句碑も立っています。

また防府市内には種田山頭火生家があるほか約80の山頭火の句碑が立っています。

探しながら街歩きするのも楽しみ方の1つです

https://visit-hofu.jp/spots/%E8%AD%B7%E5%9B%BD%E5%AF%BA

↓30分

⑨新山口駅着

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