ゆーにしんさい
1月1日歳の初めのお祭で、1月1日の午前零時から歳旦祭を斎行、社殿前庭にてお祓いののち、御社殿にて、宮司が国家の隆昌と人々の繁栄を祈願するために祝詞…
続きを読む
2月始めの午の日伏見稲荷の大神が和銅4年(711年)京都伏見の稲荷山の三ヶ峰にお鎮まりになったのが、如月(2月)の上かみの午うまの日であったことから、こ…
4月8日に近い日曜日 『花まつり』は、津和野伝統行事のひとつでお釈迦様のご誕生をお祝いして毎年行われています。白象を引いて町内を歩くパレードには、稚…
5月3日明治初め、長崎から流刑された数多くの信者が、拷問や投獄でもその信念を貫き通し、この地で命をおとしました。これらキリシタン殉教者に捧げられる「…
踊り継がれて四百年。盆踊りは城攻めの秘策?県の無形文化財に指定されている津和野踊りは念仏踊りの一種で室町時代からの古い形を残すもので、城主・亀井茲…
8月13日新丁観音講祭で、この日から津和野の盆踊が始まります。
10月第3日曜日津和野の秋の風物詩「芋煮」紅葉前線に従えば、北からはってくる紅葉の兆しを待たなければならないが、津和野の場合、その兆しは空から降ってく…
鷲原八幡宮の秋季大祭で、火の神様を迎え入れるため、神輿を担いだお神輿会の会員が燃える薪を蹴散らす伝統行事。○鷲原地区○11月下旬鷲原神輿保存会