令和7年10月「鯉」が泳ぐ津和野の景観を未来へつなぐ『鯉プロジェクト』のご報告

昨年実施しました、「鯉」が泳ぐ津和野の景観を未来へつなぐ『鯉プロジェクト』についてご報告です。

【本プロジェクトについて】
津和野町では、長きにわたって町の象徴とされてきた「堀割の鯉」が、地球温暖化とコイヘルペスウィルスの蔓延により激減しています。
コイヘルペスの根本解決を図りながら、新しい鯉を割堀に追加し、津和野を再び「鯉が泳ぐ美しい町」に戻すプロジェクトです。
最終的に49名という多くの方よりご支援いただき、その内の4名が鯉アンバサダーに任命、命名権を獲得された2名より「月影」「みのる」と2匹の鯉が命名されました。
そして、本プロジェクトの支援金によって2025年4月25日に23匹のニシキ鯉が新たに殿町通りの掘割に放流されました。
沢山のご支援を頂き誠にありがとうございました。

【命名鯉】

【命名された鯉 現在の様子 令和7年10月現在】